五城目 9/30〜10/1

里山の守り方 – 里の自然を感覚する方法 –

[形式]
フィールドワーク合宿
[日程]
●9/30(金)9:00~16:00
9:00五城目朝市ふれあい館 現地集合
●10/1(土)10:00~16:00
10:00 BABAME BASE 現地集合 @秋田県南秋田郡五城目町馬場目蓬内台117
[拠点]
五城目町一帯
[担当]
田附勝(写真家)
1974年、富山県生まれ。写真を独学で学び、スタジオFOBOSにて勤務後、フリーランスとして活動開始。アート・トラックに出会い、9年間に渡り全国 でトラックおよびドライバーの撮影を続け、2007年に写真集『DECOTORA』を刊行。写真集『東北』で、第37回木村伊兵衛写真賞を受賞。
[概要]
豊富な自然がある日本の田舎。でも、自然を深く感じながら生きる人は少ないのではないでしょうか。第1回目のプログラムでは、写真家の視点から、五城目の里の自然を感覚することにチャレンジしてみます。

レポート

[9/30]
9:00 朝市散策(高性寺、福禄寿、ものかたり)
11:30 五城目城にて昼食(お弁当)&午後のフィールドワークについて
13:00 フィールドワーク
16:00 町民センターに集合
17:00 フィールドワーク報告会+夕食
19:00 夜の森の散策(環境と文化の村)
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第1回目のフィールドワークは、講師に写真家田附勝氏を迎えて開催しました。五城目の朝市通りの始まりにある高性寺から朝市を散策、町の酒蔵”福禄寿”を 見学。本プログラムの制作展の会場になるギャラリー”ものかたり”に集まり、1日の流れを確認しました。
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次は五城目城に向かい、天守閣にて昼食を食べ午後のフィールドワークの方針を共有。田附さんから、地図の持ち方やフィールドワークで記録をとるときの心構えなどのお話がありました。フィールドワークでは、五城目町の特徴ある地域6地点に学生を割り振り、3時間のフィールドワークを実施。それぞれの成果を町民センターにて全体で共有しました。杉沢集落に入った人からは、熊の糞を見つけ、その糞を食べた女性に出会ったなど、衝撃的な内容がありました。
夕食を食べた後、雑木林がある野鳥の森にて、真っ暗な中で10分間沈黙して自然への感覚を開く体験を。晴天で星空と月あかりで空は明るく、森の中は 真っ暗で暗さに対比がありました。
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[10/1]
8:00 町民センター出発
9:00 五城目町地域活性化支援センターBABAME BASE
11:00 シェアビレッジ町村訪問
12:00 内川総合生きがいセンターにて昼食
13:00 滝の下沢地区
16:00 終了
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2日目は、地域に根ざした事業の立ち上げを支援する地域活性化支援センターと、築134年の農家民宿”シェアビレッジ町村”を見学。新しいことを生み出すものと、古きものを次の世代に続ける取り組みの2つ。
お昼は地元農家の方々に新米を使ったおにぎりを用意してくださり、内川総合生きがいセンターにていただきました。そこから、30年前に集団移転した滝の下 集落へ。県道4号線の浅見内の入り口から徒歩で30分かけて向いました。
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当時の住宅の跡地には、杉が植林されており、当時の生活を思わせる家財がちらばっていました。 田附さんからは、フィールドワークにおいて大切にしていることや、全身で地域を感じることなど、これからのAKIBIPLUSの制作の方向性を決めるお話がありました。

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